個人的な理由で公立小中学校は転校できる?

入学した小学校が子供に会わなかったら・・
どうしたらいいの?
って思いません?

公立小学校や中学校を指定された学区以外の学校に転校や入学式は出来るのでしょうか?

この記事では、公立校から公立校への転校についての方法を紹介したいと思います。

公立校を変えることは基本的には難しい?

公立の小学校はお住まいの地域によって学区が定められています。

しかし!現在では就学校の変更が認められる場合も増えました。文部科学省が公表している過去事例は下記にようなものです。

・転居予定がある(初めから転居予定先に就学させる)
・転居したが卒業まで今までの学校に通わせたい
・子供の身体的理由で指定の就学校への就学が困難
・子供が対人関係上の事情へ転校を希望している
・子供が不登校になってしまっている
・その他

思っていたより多くの事例が認められているんですね!

ただし、どの場合も「転校したいです」「はーい」ではなく、教育委員会に事由が認められた場合に転校が可能になります。

認められる確率・認められない確率の割合は分かりません。(すいません)

事例についてはコチラを参考にしてください。

個人的な理由、特に「今の学校が嫌だ」「環境を変えたい」のような主観がメインとなる転校希望は、多くの場合今の学校から説得があるようです。

「我慢を覚えさせるべきだ」「子供のわがままで転校はさせるべきではない」などがその例です。

場合によっては厳しい意見を先生からもらう可能性も考えておきましょう。

結局、転校しやすいかどうかは学校の匙加減と言っても良いかもしれませんね・・

また、少し前までは上記のような理由での転校は難しく、年々就学先の指定は行いやすい方向に進みつつあると考えて良さそうです。

今後、もっと自由度が高まると良いですね!

スムーズに公立校の転校が可能なパターン

公立校から公立校への転校は事由によっては簡単ではないことをお伝えしましたが、あっさりと転校できる場合もあります。

その事由は下記のようなものです。

・私立への転校(転校先での試験や面接はあります)
・特任校への転校(形式上の面接はある場合が多いようです)
・学区外への転居

また、イジメを理由とした転校も行いやすいようです(良い理由ではありませんが)

特任校って何?って方は下記の記事をご覧ください。↓

公立校を個人的な理由で転校させるときの注意点

転校は転校先の選定・親子での話合い・現在の学校との話合い・手続き・審査・学童具の新規購入・などなど保護者にとっても思っているより大変なことです。

しかし、転校をする当事者である子供が一番大変な思いをすることに違いはありません。

当たり前のことですが、今ある問題が転校で全て解決するとは限りませんね・・

本人としっかり話合い、色々な可能性も伝えた上で決断するようにしましょう。

私は子供が発達障害児であることもあり、本人が納得するのなら子供に与える環境は保護者が変えて良いものだと思っています。

我が家の場合は公立校から小規模特任校への転校を行い、結果的に息子の問題行動が激減したことから「転校してよかった」と心から感じました。

もちろんだからと言って強く転校を勧めるとは言いませんが「公立校から公立校は転校できない」という概念は捨ててしまいましょう!

人と違ったことをするときには、多くの厳しい意見をもらうこともあるかもしれませんが、親子で決めたことが答えだと思って良いと思います。