発達障害児にゲームは天敵?発達障害児とゲームとの付き合い方!

発達障害児は過集中な傾向があるため、ゲームに没頭しやすく、ゲームのせいで日常生活に悪影響が出てしまうこともあるそうです。

実際我が家もそうでした・・・

この記事では、発達障害児とゲームとの関係・対策案について実録としてまとめたいと思います。

発達障害児とゲームの関係に悩んでいるのなら、ぜひこの記事を参考にしてください。

発達障害児が受けやすいゲームからの悪影響

発達障害児がゲームから受けやすい悪影響には、どのようなものがあるのでしょうか?

・不登校
・勉強が手につかない
・生活の時間を守れなくなった
・物に当たる

などが多いようです。

我が家の場合、大声をあげる・物に当たるが明らかな症状でした。

ゲームをさせなければ解決?

自閉症スペクトラムの病名がつく前から、息子の過集中は分かっていたので、我が家はなるべく息子とゲームの接点を作らないように努力しました。

しかし、周囲の男の子はゲームに夢中、小学生男子の会話のメインはゲームなことが多いです。

小学校までゲームに触れさせず、その後も少しでもゲーム購入を引き伸ばしたいと考えていたのですが、目をキラキラさせてゲームの話ばかりする息子を見て、ついにゲームを買ってあげることにしました。

この判断が間違いと言えば、間違いですね

もし、ゲームを買わずに親子が納得できるなら、ハッキリ言えばそれが最善策なのかもしれません。

発達障害児のゲーム対策

発達障害児がゲームとうまく付き合うためには、どのような対策が必要なのでしょうか?

ここからは発達障害児がゲームとうまく付き合うために我が家で行っている対策案を紹介しましょう。

参考になるものがあれば、ぜひ取り入れてくださいね。

ゲームの時間を決める

これは発達障害児に限らず、多くのご家庭で用意している「ゲームは1日○時間」のルールです。

もちろん素直に終わりにできない日も多いけど、毎日のことなので諦めはつきやすくなるようです。

ストップウォッチを使うと、誤魔化しようがなくて良いですね。

ゲームのタイミングを決める

ゲームは宿題が終わってから・ゲームはご飯とお風呂が終わってから・・など、ゲームをして良いタイミングを決めておきます。

そうすることで、ご飯やお風呂を面倒がられたり、宿題を後回しにしてゲームをするという問題が防げるでしょう。

ゲームに日常生活を支配されるトラブルを避けられます。

子供の怒りポイントがあるゲームを避ける

我が家の場合、暴力的なゲームは息子の特性からして避けるべきだと初めから思っていましたが・・

今のところ、息子が一番イライラしてしまうのはマリオカートです・・これは本当に盲点でした。

そのため、息子はマリオカートが大好きなのですが、どうしてもイライラが抑えられないようなので、可哀想だけど止めさせることにしました。

実際にやってみないと怒りポイントが分からないこともあるので、その場合は売却できるようにダウンロード版よりもパッケージ版での購入がお勧めですね。

子供に不向きと決定した場合は、躊躇なくメルカリです!

ペナルティを設ける

ゲーム中の暴言・暴力・八つ当たりに対してペナルティを設けます。

これはその子供の問題行動によって変わりますが、我が家の場合は暴言のたびにペナルティでは難易度が高すぎたので、何かに当たる度に「1日ゲーム禁止」「2日ゲーム禁止」などのペナルティを設けています。

もちろん本人は激怒しますが、事前に話してあることなので少し時間が経てばクールダウンできるようです。

ほとんどルールなしでゲームをさせた結果

ここまで、我が家でしている発達障害児のゲーム対策を紹介したのですが・・

実は我が家はゲーム導入後、ほとんどルールなしの期間がありました。

我が家のトラブルは、私が初めからゲームルールを設けなかったことにありますね!

なぜなら、私は基本的に自宅で仕事をしているので、ゲームをしてくれることで仕事をする時間が作れていたためです。

休日も外出自粛が続く今、正直言ってゲームに没頭してくれることで助かってしまう部分がありました。

しかし、息子のゲームに対する暴言・八つ当たりはいくら注意しても治ることはなく、むしろ悪化し続けるようだったので、数ヶ月で考えを見直し、今回紹介したような対策を取ったのです。

初めからルールが用意されていなかったせいか、やはり文句や愚痴も多いですが、なんとか新体制で以前よりはゲームの世界から抜け出せたと感じています。

まとめ:発達障害児はゲームにルールが必要!

ゲームの時間ルールは多くの家庭で取り入れていることだと思いますが、ゲームの種類まで制限したりするのは、少し可哀想だと思う時もあります。

しかし、感情のコントロールができずに、その結果怒られる機会が増えるだけだと思えば、本人のためだと感じられるようになりました。

感情コントロールはゲームで学ぶことは困難だという現実も分かったので、本人の成長を見守りながら、ルールをしっかり身につけてもらおうと思います。