軽度の発達障害児が受けられる支援は少ない

今回は、軽度〜中度の発達障害児子育て中のママが
ぶち当たる壁について赤裸々に告白したいと思います・・・

まぁ、結論としては・・
辛いっす

息子の現状

私の息子は自閉スペクトラム症・ADHDの判定を受けていますが知的障害はありません。

はっきりと言われたわけではありませんが、おそらく発達障害児としては軽度〜中度なのだと思います。

それでも学校では周囲の友達に迷惑をかけますし、相手に怪我を負わせてしまいそうな恐れがあることも否定できません。

インチュニブの服用を続けていますが、多動への効果は感じているものの肝心の衝動性があまり改善しておらず、簡単に説明すれば、些細なことで「キレる」子供なのです。

息子の対応に行き詰まった私

本人にその気がなかったとしても、カッとして物を投げたら周囲の子供に危害を与えてしまう可能性があります。

しかし、このカッという怒りは説得・話し合いで良くなる気配がありません。

アンガートレーニング(怒りを抑えるトレーニング)や衝動性を抑えるコツ・それが無理なら何らかのアドバイスがいただきたくて、色々な場所・機関に相談をしました。

しかし、残念ながらプロからも共感以外の意見をもらえることはありません・・

療育を行っている施設に問い合わせてみると「スポーツを基本として感情のコントロールを学ぶ」という理想的な教育を行っていることを知りました。

これぞ私が求めているヤツ!!!!と嬉しく思ったのですが・・・

療育を受けるには療育手帳が必要

え?何それ?手帳??

療育手帳という言葉を初めて聞いた私・・無知ですいません・・

https://h-navi.jp/column/article/607

療育手帳とは・・お住まいの自治体によっては「愛の手帳」「みどりの手帳」など呼び方も変わります。

療育手帳を取得すると様々なサービス・割引・給付が受けられるようになるのです。

しかし、受給のための条件なども地域差が大きく、実態が見えにくいものであるとも言えます。

軽度の発達障害で療育手帳を取得するのは難しい

療育が受けたくて療育手帳がほしいと思ったわけですが、私の暮らしている自治体では療育手帳を受け取るための条件が

・IQ75以下
・知的障害がある

場合に限られていました。

さらに児童相談所にて長時間の面談を母子で受ける必要もあります。その上で審査が通った場合にのみ療育手帳が受理できるそうです。

知的障害がない場合の療育は・・?

療育手帳があれば交通機関などの割引が受けられるようですが、とにかく療育だけが受けたい・・

知的障害がない子供が療育を受ける方法または、療育に似たような感情のコントロールのトレーニングが可能な施設やサービスがないかを聞いてみました

結論!ないってさ!

やっぱり・・そんな都合の良いものはないようです・・・

知的障害がない場合は医師に相談して、療育を受ける必要があるという診断書をもらえれば相談の対象にはなるようです。

あくまで審査対象にしても良いよってくらいみたいで
かなり難しいお話みたいっす

療育に代る施設を探してみる

まだまだ諦めず、藁にもすがる思いで療育に代る施設を探してみるものの・・住まいが田舎なせいか残念ながらそのようなものは見つけられませんでした。

勉強に特化した発達障害児向けの塾などはあるのですが、我が家の希望は勉強よりもソーシャルトレーニングですので方向性が違うと感じました。

支援学級への転入を相談

普通学級で問題を起こしまくる現状を鑑みて、学校に支援学級との普通学級の両立を希望してみました。

保護者が強く希望すれば、もちろん希望通りになるのですが、担任の意見としては「そこまでではない」ようです。

本人も強い拒否反応を示したので、支援学級への転入は中断しました。

軽度の発達障害児が頼るべき場所は?

ここまで自分がぶち当たっている壁についてお話ししましたが・・私は運悪く信頼できる相談相手に出会えていません。

本来なら、ここまでの過程で信頼でき・知識が豊富な相談相手ができることの方が多いのかな・・?

発達障害の育児の相談先

・学校の担任
・学校の発達相談担当
・通院先の医師
・地方自治体の発達障害支援窓口

お住まいの地域によって相談窓口の名称が変わるので、ここでは分かりやすいような呼び方に変えています。

ちなみに自治体の発達障害児育児の相談窓口は市と県のものがそれぞれ独立しており、連携していない場合もあるようです。

これだけ相談窓口があるんですよ!

むしろ、これだけいて誰にも頼れない私に問題があるんじゃないの?(笑)

私の場合、全員が信頼できないのではなく、信頼できても明らかに知識が私と同レベルだっったり・・

責任を逃れるためか共感のみでアドバイスはいただけない・・感じで現状に至ります。

私がほしいのは共感ではなくアドバイスなのです。

まとめ

結論です。

お住まいの地方自治体によっても変わるかもしれませんが、軽度の知的障害児が得られる支援は非常に少ないです。

セカンドオピニオンも考えなくてはいけない時期がきているのかもしれません。